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書き方のポイント

最終更新日:08.05.20

業務フローの書き方(書く前の準備)

一度だけ準備すればよい作業

  1. Visio
  2. ステンシルの用意

業務フローを作成する度に行う作業

  1. 業務範囲を仮に決める
  2. 担当者を調べる
  3. 1枚に記述する業務範囲を決定する

1. Visio

Microsoft Office Visio を用意しましょう。

プロフェッショナル版でなくて良く、スタンダード版で十分です。

Excel や Powerpoint でも記述することは可能ですが、全体の校正を行う時に、Visio の方が生産性は高いと思われます。

私はVisioを 2000, 2003, 2007と使用してきました。2003では図形の背景色が勝手に付いてきましたが、2007ではそれも元に戻り、また、図形と次の図形とを自動で簡単に紐付ける機能も付きました。

自動で紐付ける機能は、最初は慣れなかった為、イライラしましたが、慣れると結構便利です。

ユーザーインターフェイスは他Office2007製品で採用されている「リボン」は搭載されていませんが、2003以前のバージョンをお持ちの方には、2007にバージョンアップする事をお勧めします。
Microsoft Office Visio Standard 2007 アップグレード
Microsoft Office Visio Professional 2007
Microsoft Office Visio Professional 2007 アップグレード

2. ステンシルの用意

使用する記号の殆どはフローチャートのものですが、好みによって、コンピュータや、電話、FAXなどの図形を利用するのも効果的です。

自分がよく使用する図形を集めたステンシルを、「お気に入り」に登録しておくと、作業効率が上がり、作成した業務フローは統一感があります。チームで業務フローを作成する場合は、必須です。

私が使用している記号は「使用する記号」にまとめてあります。ご参考ください。

各図形の標準のサイズは、業務フローとしては適切でないほど大きいものですから、比較的そのまま利用できるぐらいに小さくしています。場合によっては、小さすぎると感じてしまうこともままありますが...


3. 業務範囲を仮に決める

記述する業務の範囲を、暫定的に決めます。

業務内容によりますが、簡単な業務でない限り、どの業務もそれなりの記述量になります。1枚の紙で、まとまった範囲の業務が完結することが望ましい為、1枚に収まりきらないと判断した場合は、最初から複数枚で作成するように考えます。

実際に書き始めたら、思ったよりもスペースに余裕がある場合は、2枚目以降に記述しようとした内容も加えれば良い、と考えましょう。言い換えれば、スペースが足りなくなって、2ページ目に分割しなければならない事態にならないように、最初から考えることが大事です。なぜならば、後者の事態に陥ると、作業の工数がかなり余計に掛かるからです。

業務フローの作成に慣れてくると、このステップを省略することができます。


4. 担当者を調べる

記述する業務範囲が暫定的にでも決まったら、関係する担当者を洗い出します。

次に、各担当者の作業ボリュームをおおまかに測定します。慣れないうちは、この測定値が実際のものと乖離しがちです。そんな時は、手書きでラフ絵を描いてみると良いと思います。

作業ボリュームがわかったら、各担当者の枠の大きさの比率を決定します。多少の測定違いがあっても、何とかなるものですから、あまり臆病にならず、決定しましょう。


5. 1枚に記述する業務範囲を決定する

4.のステップで枠ができたので、もう一度3.のステップを行い、1枚にまとまった業務が記述できるように、業務範囲を決めます。もちろん、想像上でこの作業を行います


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