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最終更新日:08.05.20
業務フローの存在意義は、記述しようとする業務の以下の点を明確にすることです。
対象業務に関わる担当者を明確にします。
担当者は、
であったりします。
コンピュータシステムを作成する際に記述する業務フローの場合は、自システムは登場しません。
また、担当者は個人名でなく「小口精算担当者」や「受注オペレータ」など役割名にします。
担当者が行う処理の手順を明確にします。
処理は、コンピュータシステムの処理名だけでなく、「記票」や「照合」などの手作業も該当します。
各処理のインプット(入力情報)、アウトプット(出力情報)を明確にします。
殆どの処理にはインプットとアウトプットがともに存在します。
コンピュータシステムの処理の場合、インプットだけでアウトプットがない等もあります。だからといって、インプット、アウトプットを安易に記述しないのは間違いです。
帳票などが、いつ作成されて、どの担当者に渡り、最後は保管されるのか、破棄されるのかを明確にします。
例として、『購入申請書を作成し、上長に渡し、上長が捺印承認したことにより承認済み購入申請書となって、申請者に戻り、申請者はそれを元に発注行為を行った上で、個人別に保管する』といったことです。
処理の多くは書類や電話、メール等の目に見える、耳に聞こえるインプットが手元に届くことによって発生しますが、中には「時刻」や「日付」などの時間イベントによって発生する処理もあります。
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